生徒指導(コーチング・モチベーションUP)

<前編> 退塾者を半減させる生徒のやる気アップ術 ~成績管理の要諦は、“数字”で示し具体策を伝授~

塾経営にとって最も大切な指標の一つが、入塾した生徒の退塾をいかに防いでいくかという点です。退塾者を増やさないためには様々な対策が考えられますが、重要事項の一つは、言うまでもなく生徒の成績を上げることでしょう。 成績を上げるためには、多種多様なアプローチがありますが、一番大切なのは個々の生徒の勉強意欲、やる気、モチベーションをアップさせることです。やる気にさせることによって、勉強時間が増え、勉強時間の増加は必然的に成績の向上につながるからです。シンプルに言えば、学習するかしないか、合格するかしないかは、全て、生徒をやる気にさせられるかどうかに掛かっているといっても過言ではないでしょう。 今回は、モチベーションアップのためにやるべきこと、さらに、モチベーション向上につながる成績データの使い方を、<前編>「生徒のやる気を引き出す“超”具体的アプローチ」、<後編>「データ活用が生徒のやる気に火をつける」の2回に分けて解説します。

公開日:2021-12-20 00:00:00

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小中学生でも遅くない!これからの時代に必要な"熱中力"を伸ばす 子どもとの新しい信頼関係の作り方

「勉強じゃないけど好きなことって応援していいの?」 「好きなことを勉強につなげていくためにはどう接していったら良いの?」 こうした疑問について、今回は4万人以上の親子に講師を務めてきたmamagaku学長の新井先生に、これまでに見てきた保護者やご自身の子育てでの経験を交えてお話いただきました。

公開日:2022-01-20 00:00:00

反応がうすーーーい生徒編

公開日:2022-08-12 11:00:00

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【無料ダウンロード可!】説教なしにやる気UP?生徒が意欲を高める魔法のアンケートシートとは?

塾講師にとって、質の高い授業を行うことと同じくらい大切なのが「生徒の自学自習の姿勢強化」。どれだけ神授業を行ったところで、生徒が意欲的に自宅学習を行わなければ成績があがることはありません。 とはいえ、自宅学習は生徒任せになっていることが多いもの。生徒の自室にまで押しかけて「勉強してるか!」とハッパをかけることはできず打つ手なし・・・とうなだれることもあるのではないでしょうか? そんな中「講師の説得も説教もなしに、生徒が学習意欲を高め、本気で勉強するようになる魔法のアンケートシートがある」というのが、やる気管理の達人のComiruアドバイザー・峯岳徳先生。コミマグ読者の方だけに、峯式メソッド「意欲を高めるアンケートシート」を共有いたします。無料ダウンロードも可能なので、すぐに自塾の生徒に展開できますよ!

公開日:2022-11-11 11:00:00

【立志館対談前編】大阪府で7年連続顧客満足度ナンバーワン 立志館ゼミナールに学ぶ生徒数の伸ばし方とその仕組み

教育機関向け業務管理プラットフォーム「Comiru」を開発・運営する株式会社POPER代表の栗原慎吾が、全国各地の優れた塾の塾長・代表者と対談する連載が「Comiru 栗原慎吾の学び紀行」。第2回は大阪府堺市に拠点を置き、府内で33教室(小中学部)を運営する、顧客満足度7年連続1位※の立志館ゼミナールを訪問。運営する株式会社大阪教育研究所の取締役兼館長の中村俊一氏と対談し、同塾が地域で愛されるわけを聞きました。前編・後編に分けてお送りします。 ※2022年 オリコン顧客満足度ランキング 受験・スクールカテゴリ「2022年 高校受験 集団塾 近畿 大阪府部門」

公開日:2023-02-13 11:00:00

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【無料ダウンロード可!】見せるだけで中高継続UP!?生徒のやる気を高める秘策

高校受験合格後も、退塾せずに塾で学習するスタイルを継続するほうが大学受験にプラスに働く。中高継続は塾経営上だけでなく、生徒にとっても夢を勝ち取るために効果的なものです。とはいえ、なかなか「高校でも塾を続けることの重要性」を実感してもらうのは難しいです…。 中学生のうちから「高校に入ってもこの塾で学習を続けるぞ」と心の底から決意してもらうにはどうしたらいいのでしょうか?

公開日:2022-11-25 11:00:00

中3から高1になっても通塾を続ける 中小塾が“中高一貫塾”になるための秘策とは ~高1の最初の中間テストが その後のすべてを決める~

以前の記事で、小6から中1に上がるタイミングで退塾する生徒を減らすための方策を提示しましたが、中3から高1の段階においても壁があり、高校入試が終わるとその学年の生徒が一時的にがくっと減る塾は少なくありません。 そうした塾特有のリスクを最小限にとどめるために必要なこと。それが、中学も高校も続けて自塾に通ってもらうため、“中高一貫”のスタイルの塾に生まれ変わることです。 ただし、いくら言葉だけで「当塾は中高一貫スタイルで継続して通える塾です」と言っても説得力がありません。具体的にどのような体制やカリキュラムを整えれば良いのでしょうか。今回は、塾を中高一貫スタイルで運営するためのノウハウを提供します。

公開日:2022-02-10 00:00:00

「どうせ無理」モードの生徒編

公開日:2022-03-22 00:00:00

小6から中1になっても通塾を “説得”無しで継続してもらう方法 ~兄弟アプローチのコツと “資料”に語らせる重要性~

小学校から中学に上がる生徒に、通塾を継続してもらうことは、塾経営の上でも重要なポイントとなります。例えば、有名私立中や国立中を目指して塾で勉強してきた生徒は、合格を勝ち取った後、「通塾は不要」と考え、退塾する事態は容易に想像できます。 しかし、一方で、退塾する生徒を最小限にとどめ、引き続き通塾してもらうことに成功している塾もあります。あるいは、今まで塾に通っていなかった生徒を、中1になるタイミングで獲得し、生徒数を増やしている塾も見受けられます。 『小6⇒中1の継続(持ち上げ)』時点で生徒を大量に逃してしまう塾と、生徒の継続(持ち上げ)や獲得に成功する塾とでは、取り組みのどこに差があるのでしょうか。今回は、小6から中1への“壁”をものともせず、中1になる生徒の継続(持ち上げ)率と新規獲得率をアップさせるためのポイントを伝授します。

公開日:2022-02-03 00:00:00

教えて!安多先生 ~偏差値 10 アップを実現!高3生の66.7を第一志望に導いた 学習サイクルの作り方& Comiru 活用術~

兵庫県宝塚市で定員制の個別指導塾を運営している「個別教育フォレスト」。 偏差値の平均10アップを実現するその学習方法や、偏差値40台の生徒たちを、毎年「関関同立」合格へと導く秘訣を、同塾の代表取締役を務める安多先生に聞きました。

公開日:2022-04-15 00:00:00

保護者の期待が高杉くん編

公開日:2022-05-31 00:00:00