【進捗管理】「進捗管理」機能で「努力の可視化」をしませんか?

コミマグ記事4回め、「Comiruの中の人」です。

東京都・群馬県・栃木県と、北関東の小中学生を中心に教鞭をとっておりましたが、最も教務経験の長い地が埼玉県です。

首都圏の中高受験、東京都と埼玉県の2つを例に上げると、埼玉私立中学が1月10日、埼玉私立高校は1月22日、東京私立中学が2月1日、東京私立高校は2月10日から…が例年の入試解禁日となっています。

男子では開成中学、女子では桜蔭中学をはじめとする、いわゆる都内「御三家中学」は2月1日に、開成高校や早慶附属高をはじめとする都内私立高校が2月10日に入試を迎えるため、1月は「前哨戦」として埼玉私立中高は多くの受験生が集まり、中学入試解禁日である1月10日には、全国最大の受験者を集める中学に受験生と保護者が駅まで列をなしている光景が見られます。

近年はコロナ禍のため自粛傾向にありますが、「入試応援」に駆けつける塾関係者も含めると、入試というのは「人」と「緊張感」が交差する凄まじい光景です。

時には雪と寒風に見舞われながら、連日早朝から場所を取り、受験生を待つ先生方も含め、まさに命がけだったことを思い出します。

 

夏期講習会が明ければ受験学年は入試まっしぐら!

…という状態、つまり、受験生を自走させるために「受験モード」にどれだけ速い段階でスイッチを切り替えられるかが勝負です。

直近の入試まで残り100日ごろを迎えた時点から、生徒たちが必ず通る場所に「〇〇中学/高校/大学 入試まであと〇〇日」という日めくりのカウントダウンカレンダーを掲示し、入試が近づいている緊張感を演出している先生方も多いと思います。

「入試に向けた緊張感」や「先輩たちの逆転合格談」を非受験学年にも共有することで、非受験学年の生徒が受験生になったときの先行体験としても効果的です。

「スクール全体で受験生を応援する雰囲気」を醸成することで、生徒たちの結束にもつながりますし、非受験学年の生徒にしても、受験生になったときのサポート体制を想像でき、安心感にもつながります。

「物は言いよう」ですが、以下は「受験生向け」にしていたトークの一例です。

残り100日、1日は24時間あるが、睡眠時間を8時間、食事や入浴時間を合計3時間とすると、24-8-3=13時間。

学校に8時から16時までの8時間通うとして13-8=5時間。(※部活動除く)

5教科入試だとすると5時間÷5教科で1日1時間。

つまり、受験勉強に割ける時間は「1日1科目あたり1時間しかない」。

同じく「物は言いよう」ですが、以下は「保護者さま向け」にしていたトークの一例です。

15年しか生きていない子どもにとって、1年は人生の「15分の1」。

50年生きている親にとって、1年は人生の「50分の1」。

子どもにとっての「1年」というのは人生総体としての分母が小さいので、大人のように「短い」「1年はあっという間」という危機感は感じづらいんです。

教育家にとっては有名な「エビングハウスの忘却曲線」(学習後、何もしないで6日経つと、74.6%を忘れてしまう)の話は、復習(宿題・家庭学習)の大切さを伝えるために、どの学年にも数値データを含めて必ずしていました。

トーク1つにしても、根拠のない「自信」と「気合い」だけか、「数値などの具体的データ」「根拠となるエビデンス」を含めるかで説得力は大きく異なるものです。

…そこで、今回先生方のみなさまに紹介する機能が

 

「進捗管理」(学習計画) 機能!!
 (※生徒・保護者さま側では「学習計画」機能と表示されます)

いろいろな学習法はありますが、肌感として、必ずしもすべての生徒に共通して最適な学習法(王道)はないと感じています。

全く同じ指導をし、宿題を出していても、学習結果は全く同じにはなりえません。

「目で見て覚えること(視覚優位)」が得意な生徒もいれば、「耳で聞いて覚えること(聴覚優位)」な生徒もいます。

また、「国語」が得意な生徒、「算数(数学)」が得意な生徒、「英語」が得意な生徒もいます。

単元ひとつとっても「空間図形」が苦手な苦手、「計算」が苦手な生徒、「論説文」が苦手な生徒、注力すべき学習は生徒によって千差万別です。

これまで見てきた生徒で多かったのは、「得意な科目・単元に時間はかける」が「苦手な科目・単元には時間をかけない」タイプでしょうか。

しかし、分析に先立って必要なことは「どんな学習をしているか」というデータではないでしょうか。

「学習計画表」や「学習カレンダー」などの紙面を作成し、記入させているという先生方も多いと思います。

「色とりどりのペンを使い、綺麗に書いてくる生徒」「全く適当に書いてくる生徒」「そもそも書かない生徒」など、アウトプットはさまざまではないでしょうか。

学習進捗・学習時間データも「教材」と「期間」が決まっている学習計画であれば、デジタルで学習進捗管理が可能、それがComiruの「進捗管理」機能です。

例えば、「〇〇中学/高校/大学」に合格した先輩たちは、入試直前の○ヶ月、この教材で学習していた。

また、目指す資格試験に合格した先輩たちは、残り○週間でこの教材で学習していた。

途中入塾した生徒への基礎完成の課題として、この期間でこの教材を仕上げてほしい。

などのデータや学習計画があれば、スクール側で「教材」と「期間」を設定し、スクール側や生徒・保護者さま側で学習進捗の入力や共有が可能となります。

パターンの多い学習計画は、あらかじめテンプレートとして登録しておくことも可能です。

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「努力の可視化」で信頼度・モチベーションUP!!

「進捗管理」機能では、「生徒・保護者さま側で学習進捗を入力してもらう」ことも可能ですし、「生徒・保護者さま側には機能を表示せずに、生徒の学習進捗記録用として先生方だけで使う」こともできます。

「先生方で学習進捗を入力して、努力を可視化し、生徒・保護者さまに共有する」なんて使い方も素敵ですよね。
※生徒・保護者さま側への表示有無・編集可否、一般講師の閲覧・編集可否は設定可能

さらに、「指導報告書」機能をご利用の場合、「進捗管理」機能と連携し、指導報告書作成画面上で学習進捗を入力することも可能です。

また「学習タイマー」機能も付いているので、生徒の学習開始時に「スタート」、学習終了時に「ストップ」すれば、そのまま「学習時間」としてデータ反映も可能です。

※「学習タイマー」はスクール側 / 生徒・保護者側どちらもご利用可能
※「学習タイマー」はスクール側のみ直接入力・編集が可能
   ( 授業時間を学習タイマーに入力し、スクールでの総学習時間を可視化する活用も!)

 

「努力を可視化」し「努力したら結果が出る」の成功体験を

私もよく、受験生に「夏休みは300時間を目標に勉強しよう!」や、「コツコツやるのが勉強のコツ、自分に合った勉強法は、粗削りでもまずはコツコツやってみないと分からない」などと生徒に伝えていました。

300時間は不可能な目標ではないかと思いきや、約40日間の夏休みで、1日8時間勉強すれば320時間なので、スクールの授業や宿題を含めると(部活の引退時期が遅い吹奏楽部や、全国大会出場者を除き)実はしっかり睡眠時間をとっても実現不可能な目標ではありません

私のいた集団指導塾では、受験学年の季節講習会は授業だけでもフル受講で1日7時間、夏期合宿では授業だけで1日10時間のボリュームがありましたので、季節講習会の受講プロモーションとしても、事前に生徒・保護者に上記の目標を共有していました。

まずは目標に向けて、がむしゃらにやってみることで自分なりの「やり方」は見つかります。

学習内容や時間を可視化して共有することで「これだけがんばったんだ!」という自信にもつながりますし、「何をしているか分からない」という保護者さまへのアピールにもつながります。

夏期講習会後などは、スクール側が「努力を可視化」して伝えるエビデンスにもなりますし、受験直前期の生徒にとっても「この学校を受験する周りの誰にも負けないくらい勉強してきたんだから、あとは自信を持って臨めば大丈夫」という努力を証明するデータにもなりえます。

また、私は成績を向上するには「勉強する」→「成績向上」→「やる気が出る」の3つの要素の循環があると考えていますが、その中でも、最も重要で着手しやすい要素は「勉強する」だと思います。

入塾後、いきなり「成績向上」することも、いきなり魔法のように「やる気」が出て、全く勉強しなかった生徒が、1日何時間も勉強しだす…なんということは極めて稀でしょう。

そこでも「努力の可視化」は有用であると思います。

しっかり勉強するという「努力」を可視化して評価し、「成績向上」したら褒めるという小さな成功体験の積み重ねが「やる気」の喚起と学習習慣の確立につながり、大目標である「合格」や、生徒自身の「その後」の人生での成功に結びつくのではないでしょうか。

「努力をデータ化・可視化」することで、生徒指導だけでなく、「どれだけ勉強したら成績向上に結びつくのか」「過去の受験生はどんな教材でどれだけ勉強していたのか」など、将来のスクール運営や、保護者さまへのトークにも活用できる有用なデータにもなるでしょう。

「数値などの具体的データ」「根拠となるエビデンス」を含めることで、説得力の大きい情報となりますので、顧客のロイヤリティ向上や他スクールとの差別化も図れますよね。

しっかり「勉強する」ことにより、「成績が向上」し、「やる気が出てもっと勉強する」好循環のサイクルで自走する「受験モード」に早い段階で切り替えられれば、ほぼ勝利したも同然だと思っています。

( 但し、睡眠時間を削り、健康を害してまで勉強させることは禁物です。何事も体が資本です。)

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地域の生徒・保護者さまからスクールへのロイヤリティ向上、また、地域でのさらなる発展に向け、「進捗管理」機能をはじめ、「教えるをなめらかに」するComiruの機能群をぜひご活用ください!

また、「中の人」として、以下のComiru機能活用記事も過去に執筆しておりますので、ぜひぜひご覧ください。

▼「面談記録」機能を活用しよう!~Comiru機能で面談まわりを一元管理~
https://comimag.jp/article/180

▼「見込顧客管理」機能で集客をなめらかに ~24時間365日受付できますか!?~
https://comimag.jp/article/234
※一部機能を除き、ComiruFREEプランでもご利用いただける機能です

▼「予約管理」機能の活用で面談・イベント予約を「なめらか」に
https://comimag.jp/article/331

各機能について、Comiru(ComiruFREEプラン含む)ご契約スクールさまであれば「ヘルプ」>「各種マニュアル・テンプレート」から、生徒・保護者さま用も含め詳細なマニュアルをご覧いただけます。

▼Comiru機能のサービス資料は以下のリンクから無料でダウンロードいただけます
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▼「進捗管理」機能をはじめとする各機能のご不明点がありましたら、以下のリンクから弊社までお気軽にお問い合わせください!
https://comiru.jp/support