塾経営のプロがズバッと回答 地域一番塾への道 冬の退塾防止は9月が勝負
▼このような方におすすめ ・夏期講習までの入塾生が思うように行かず、秋以降は何がなんでも退塾者0にしたい ・退塾防止の取り組みのヒントがほしい ・他塾での取り組み内容が知りたい
公開日:2022-02-01 00:00:00
退塾防止や弟妹通学率の向上に! 保護者コミュニケーションの重要性とその手法
塾という構造上、保護者が立派な顧客というのは言うまでもありません。その顧客である保護者とちゃんとコミュニケーションをしっかりと取っておかないと、塾としての役務提供ができていないということにもなり得るのです。そこで今回は、保護者に求められるコミュニケーションとその手法についてComiruアドバイザーの大澤先生に解説してもらいます。
公開日:2021-12-21 00:00:00
<後編> 退塾者を半減させる生徒のやる気アップ術 ~成績管理の要諦は、“数字”で示し具体策を伝授~
塾経営にとって最も大切な指標の一つが、入塾した生徒の退塾をいかに防いでいくかという点です。退塾者を増やさないためには様々な対策が考えられますが、重要事項の一つは、言うまでもなく生徒の成績を上げることでしょう。 成績を上げるためには、多種多様なアプローチがありますが、一番大切なのは個々の生徒の勉強意欲、やる気、モチベーションをアップさせることです。やる気にさせることによって、勉強時間が増え、勉強時間の増加は必然的に成績の向上につながるからです。シンプルに言えば、学習するかしないか、合格するかしないかは、全て、生徒をやる気にさせられるかどうかに掛かっているといっても過言ではないでしょう。 今回は、モチベーションアップのためにやるべきこと、さらに、モチベーション向上につながる成績データの使い方の、<後編>「データ活用が生徒のやる気に火をつける」の解説をします。
公開日:2021-12-21 00:00:00
塾の授業料はどう設定するのが正解か ~退塾を招かない値上げの方法とは~【後編】
前編では、開校直後のスタートダッシュを決めるために、まずはエリアの中で最安値を謳い、問い合わせを増やす重要性に触れました。さらに、大手塾が無料攻勢を仕掛けてきても、安易に対抗せず、自塾の方針を貫く大切さを伝えました。後編では、その後の値上げのタイミングや、値上げの際、保護者の納得感を得るために大切なポイントについて、解説したいと思います。
公開日:2022-03-16 00:00:00
【宿題管理】機能で学習効果とモチベーションを最大化!
公開日:2022-12-22 15:15:53
業務効率化ができない塾は退塾者が増える!? ~塾長が自らを事務から解放し、 専念すべき“三本柱”とは?~
個別指導塾を運営する塾長や教室を任された教室長の中には、「忙しい、忙しい」が口癖となり、余裕が全く無い状態で仕事をしている方も見受けられます。 しかし、塾長や教室長は、本来忙しくなってはいけない立場です。 では、塾長や教室長が「忙しくない」状態にするにはどうすれば良いのでしょうか。その答えの一つが、今回テーマとなっている“業務効率化”を推進することです。これからは、業務効率化ができている塾と、できていない塾の二極化がより進んでいきます。そして、前者は人気となって右肩上がりで成長する一方で、後者は経営が非常に厳しくなることが予想されるのです。
公開日:2021-12-21 00:00:00
退塾を防止するために、今すぐできることーー退塾を防止する:前編
塾経営者なら絶対に避けたい退塾。いくら新規入塾を増やすキャンペーンをやって入会が増えても、生徒が出て行ってしまっては意味がありません。そればかりか、成績を上げようと手をかけてきた生徒、約束した保護者に対して、退塾という結果は塾としてもショックです。 最初にお伝えしておきたいのが、退塾防止の本質は、塾をやめさせないこと、生徒を無理矢理繫ぎ止めることではありません。そういうネガティブなことでなく、本当の意味での退塾防止とは、生徒が本来持っている学習への意欲、向学心を継続させてあげるというポジティブな活動なのです。 また、退塾の定義としてもう1つ、生徒が途中で塾を辞めることに加え、高等部が併設されているのにも関わらず中3から高1へ続けないもまた退塾です。卒塾という耳障りのよい言葉で納得していてはいけません。この記事を読めば、継続率も上がるはずです。塾が変われば退塾は必ず防げます。 今回は、退塾を防ぐために何ができるのか、前編では今すぐできる短期的な戦略から、Comiruアドバイザーの峯先生、大澤先生、新田先生に解説していただきます。
公開日:2022-01-26 00:00:00
退塾防止の本質、本当の鍵は生徒のやる気——退塾を防止する:後編
生徒の退塾は塾にとってダメージです。それを防ぐために面談をしたり引き止めに時間を費やしているとしたら、それは大きな間違いです。前編でもお伝えしたとおり、退塾防止策とは、塾をやめさせないことではありません。本来の退塾防止は生徒が本来持っている学習への意欲、向学心を高めてあげることです。学習意欲が高ければ、退塾しようとは思いません。 前編では、今現在在籍中の生徒を退塾させないための方法論、「成績が上がらない理由での退塾」「退塾アラートに気づく」「保護者とのコミュニケーションがおそろか」について、短期的な打ち手を解説しました。
公開日:2022-01-28 00:00:00
4〜6月は「内部充実」が重要。 新年度入塾生を継続へと導き、安心して夏を迎えよう
新年度の入塾生を夏休み明け以降も継続してもらうためには、4月から6月までの「内部充実」が大きなカギです。そこで、この時期に集中的に行っておくべき具体策と、その理由や効果をご紹介します。
公開日:2021-12-20 00:00:00
【進捗管理】機能で「努力の可視化」をしませんか?
公開日:2022-09-21 21:50:00
【面談記録】機能を活用しよう!~Comiru機能で面談まわりを一元管理~
公開日:2022-06-24 00:00:00
<前編> 退塾者を半減させる生徒のやる気アップ術 ~成績管理の要諦は、“数字”で示し具体策を伝授~
塾経営にとって最も大切な指標の一つが、入塾した生徒の退塾をいかに防いでいくかという点です。退塾者を増やさないためには様々な対策が考えられますが、重要事項の一つは、言うまでもなく生徒の成績を上げることでしょう。 成績を上げるためには、多種多様なアプローチがありますが、一番大切なのは個々の生徒の勉強意欲、やる気、モチベーションをアップさせることです。やる気にさせることによって、勉強時間が増え、勉強時間の増加は必然的に成績の向上につながるからです。シンプルに言えば、学習するかしないか、合格するかしないかは、全て、生徒をやる気にさせられるかどうかに掛かっているといっても過言ではないでしょう。 今回は、モチベーションアップのためにやるべきこと、さらに、モチベーション向上につながる成績データの使い方を、<前編>「生徒のやる気を引き出す“超”具体的アプローチ」、<後編>「データ活用が生徒のやる気に火をつける」の2回に分けて解説します。
公開日:2021-12-20 00:00:00
塾講師に求められるスタンスとは?個人塾の生命線となる”良い”塾講師を揃えるにはどうすればいいか【前編】
講師はいわば、塾にとっての看板商品であり、そのクオリティが塾の命運を握っていると言っても過言ではありません。ただし、良質な講師を用意するためには、他塾や他の業種との人材の取り合いに勝たねばならず、さらに新人講師を育成し、定着を図る施策も必要であり、一筋縄ではいかないのが現実です。今回は塾経営における人材戦略の最適解を探っていきます。
公開日:2022-02-04 00:00:00