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退塾防止の本質、本当の鍵は生徒のやる気——退塾を防止する:後編

生徒の退塾は塾にとってダメージです。それを防ぐために面談をしたり引き止めに時間を費やしているとしたら、それは大きな間違いです。前編でもお伝えしたとおり、退塾防止策とは、塾をやめさせないことではありません。本来の退塾防止は生徒が本来持っている学習への意欲、向学心を高めてあげることです。学習意欲が高ければ、退塾しようとは思いません。 前編では、今現在在籍中の生徒を退塾させないための方法論、「成績が上がらない理由での退塾」「退塾アラートに気づく」「保護者とのコミュニケーションがおそろか」について、短期的な打ち手を解説しました。

監修コミマグアドバイザー:大澤 一通 先生、新田 安弘 先生、峯岳徳 先生

公開日:2022-01-28 00:00:00

小6から中1になっても通塾を “説得”無しで継続してもらう方法 ~兄弟アプローチのコツと “資料”に語らせる重要性~

小学校から中学に上がる生徒に、通塾を継続してもらうことは、塾経営の上でも重要なポイントとなります。例えば、有名私立中や国立中を目指して塾で勉強してきた生徒は、合格を勝ち取った後、「通塾は不要」と考え、退塾する事態は容易に想像できます。 しかし、一方で、退塾する生徒を最小限にとどめ、引き続き通塾してもらうことに成功している塾もあります。あるいは、今まで塾に通っていなかった生徒を、中1になるタイミングで獲得し、生徒数を増やしている塾も見受けられます。 『小6⇒中1の継続(持ち上げ)』時点で生徒を大量に逃してしまう塾と、生徒の継続(持ち上げ)や獲得に成功する塾とでは、取り組みのどこに差があるのでしょうか。今回は、小6から中1への“壁”をものともせず、中1になる生徒の継続(持ち上げ)率と新規獲得率をアップさせるためのポイントを伝授します。

監修コミマグアドバイザー:峯岳徳 先生

公開日:2022-02-03 00:00:00

【vol.6】 チラシの見直し方

監修コミマグアドバイザー:森 智勝 先生

公開日:2021-12-16 00:00:00

個人の小さな塾の開業に必要な3つのポイントとは?

監修コミマグアドバイザー:新田 安弘 先生

公開日:2024-09-11 10:00:00

塾長・教室長の仕事徹底研究!6つの仕事内容と必要なスキル

監修コミマグアドバイザー:新田 安弘 先生

公開日:2024-11-14 10:00:00

【城南進研対談前編】社会の変化の本質をとらえ、学びをアップデートする 城南進学研究社のトライアルアンドエラーとは

教育機関向け業務管理プラットフォーム「Comiru」を開発・運営する株式会社POPER代表の栗原慎吾が、全国各地の優れた塾の塾長・代表者と対談する連載「Comiru 栗原慎吾の学び紀行」。第3回は神奈川県川崎市に拠点を置き、乳幼児から社会人まで総合教育ソリューション事業を展開する株式会社城南進学研究社を訪問。専務取締役執行役員COO 千島克哉氏に、劇的に変化する社会で教育に求められるものや、新課程入試など変化への対応、学びをいかにアップデートさせていくかまで聞きました。前編・後編に分けてお送りします。

公開日:2023-10-19 10:30:00

保護者がジャッジ!信頼感UP or DOWN <指導報告書編>

個別指導塾の場合、生徒を指導した講師が指導報告書を作成することがほとんどです。お互いに慣れていると、教室長はさらっと読んでサインだけ、というケースも多いでしょう。 でもちょっと待って!塾にとっては複数いる生徒の中のひとりですが、保護者にとってはまったくそうではありません。いつも同じようなことが書いてある、当たり障りのない言葉が並んでいる、そんな指導報告書は危険です! そこで今回は、実際に子どもを集団指導塾、個別指導塾、英会話スクールに通わせている保護者のリアルな感想を聞きました。保護者がジャッジ企画!第一弾は指導報告書編をお届けします。

公開日:2023-08-01 15:20:51

塾講師に求められるスタンスとは?個人塾の生命線となる”良い”塾講師を揃えるにはどうすればいいか【後編】

前編では、塾にとって看板商品である講師を揃えるには、とにかく多くの応募(母数)を積極的に集め、その中から面接を通じて、コミュニケーション力がある人材を採用することが重要であるとお伝えしました。また、応募を集める方法、人材を見極めるポイントについても触れました。それを踏まえて、後編では集めた人材をどのように育成していくか、あるいは、どうやって定着を図っていくかについて、解説していきます。

監修コミマグアドバイザー:安多 秀司 先生

公開日:2022-02-10 00:00:00

ミッション2:部活命!やればできるはずなのにギリギリまでやらない高1男子

講師にやる気があっても、まったく生徒に響かない、同じミスに対して毎回同じ指導を繰り返す……。生徒のモチベーションが上がらないと、講師のモチベーションも上がりません。そんなお悩みを抱える塾・スクールは少なくありません。 このコーナーでは、モチベーションアップに悩む生徒のタイプ別に対応の仕方、声のかけ方を解説していきます。

監修コミマグアドバイザー:新田 安弘 先生

公開日:2024-01-17 09:45:00

【vol.12】 友人紹介の方法[1]

監修コミマグアドバイザー:森 智勝 先生

公開日:2022-01-10 00:00:00

暗記が苦手な生徒はこうやって指導する!新田式暗記術

生徒の成績を上げるためには、暗記を避けては通れません。問題の解き方、テクニックを教えるのは比較的簡単ですが、暗記力を伸ばすには、生徒の努力やポテンシャル次第と思っていませんか? 暗記は絶対やらなければいけないものだと分かってはいるけれど、つまらないし、成果が目に見えにくいもの。だからこそ、楽しく取り組ませる工夫が必要です。そこで今回は、Comiruアドバイザー・新田式暗記術をご紹介します。

監修コミマグアドバイザー:新田 安弘 先生

公開日:2022-03-18 00:00:00

Vol.6「夜型生活で太る&まわりの目が気になって買い物も行きにくい…」

監修コミマグアドバイザー:大澤 一通 先生

公開日:2022-09-16 11:00:00

塾の運営に専用システムが必要な理由

塾の業務はどうしても忙しく、これって生産性が低いのでは!?と悩んだことはありませんか?塾には必ず繁忙期があり、これが結構な短いスパンでやってきます。定期テスト、講習会、受験シーズン…。それでも生徒への日々のフォローを怠るわけにはいきません。ここに、請求処理や問い合わせ対応などの業務が重なると…。 今回は、塾運営に専用のシステムが必須である理由を、自身も塾の現場責任者としてシステム導入を成功させた、Comiruアドバイザー大澤先生と、株式会社POPER折越が解説します。

監修コミマグアドバイザー:大澤 一通 先生

公開日:2022-02-01 00:00:00

<後編> 多教室展開戦略を実現させるために フェーズごとに注意すべきポイント

個人で自分の教育理念や理想とする学習環境を実現する塾を立ち上げ、一定の成功を収めている場合、次の一手として考えるのが、多教室展開です。 ビジネスとして拡大していく際には、注意すべきポイントを押さえ戦略的に進めていくことで、事業が成功する確率は上がっていきます。 今回は、多教室展開を進めていく際に考慮したい点を、<前編>「フェーズ①単独教室から2教室へ増やす」、<後編>「フェーズ②3教室以上に教室数を増やすフェーズ」「フェーズ③10教室以上にスケールする」の3段階に分類し、解説します。

監修コミマグアドバイザー:大澤 一通 先生

公開日:2021-12-21 00:00:00