<保護者の本音>(2)集団指導と個別指導で期待するものは違うという話

保護者はどのように塾を検討し、何がきっかけで入塾したのか。また、入塾後にどんな思いをしているのか。Comiruはついに保護者の本音を聞き出すことに成功しました…!

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NKさん(現在小6の次女が大手学習塾に通塾中。中3の長女も同教室を卒塾)

<家族構成>

 夫:40代/都内勤務会社員

 妻(NKさん)/40代・事務職

 姉:中3/都内私立中高一貫校在校

 妹:小6/大手集団塾と個別指導塾を併用して目下受験勉強中

 

Comiru

前回「(1)中学受験を大手学習塾に決めた理由」では、塾選び、入塾のきっかけについてお聞きしました。集団塾と個別塾の両方にお子さんを入塾させたということで、今回は、それぞれの保護者会や面談の様子について聞かせてください。

 

 

NKさん

個別塾の方は保護者会といった複数人向けのイベントはありません。面談は教室長と行いますが、入塾時には月に1回面談をするようなお話でしたが、実際はそんなにはありません。

その代わり、何かあったらすぐに対応してもらえます。テストの結果が悪かったとか、志望校の相談などは、こちらから電話をすると、日程調整してくれます。月に1回お参りするよりは効率的でいいと思います。

 

テストの結果が悪かったら教室長からすぐに電話で呼び出しがかかります。ちなみにテストの主催は集団塾(本家)の方なのですが、そちらからはまったくアクションがありません。一人一人の結果を見ていないのでしょうね。

 

 

Comiru

個別塾の面談ではどんなコミュニケーションをされますか?印象に残ったお話などあれば聞かせてください。

 

 

NKさん

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