保護者はどのように塾を検討し、何がきっかけで入塾したのか。また、入塾後にどんな思いをしているのか。Comiruはついに保護者の本音を聞き出すことに成功しました…!
NKさん(現在小6の次女が大手学習塾に通塾中。中3の長女も同教室を卒塾)
<家族構成>
夫:40代/都内勤務会社員
妻(NKさん)/40代・事務職
姉:中3/都内私立中高一貫校在校
妹:小6/大手塾と個別指導塾を併用して目下受験勉強中
Comiru
NKさんは、2人のお子さんを大手塾に通塾させています。通塾を検討したとき、今の塾に決めたときの話を聞かせてください。
NKさん
世田谷区の小学校に通っています。土地柄か、受験率が高く、小学校低学年の時点ですでに「受験する・しない」という話題はよく出ていました。うちは両親とも地方の公立高校を卒業して東京の大学に進学しました。
中学受験なんて他人事と思っていたのですが、小3の入塾ラッシュにのまれてしまいました。友達が受験するみたいだから、わたしも!という女子らしい理由であっさりと。
上の子は勉強も得意そうだったので、まあやってみれば、と。友達に誘われて春期講習に参加したのが某大手塾です。
入塾に至るまで、近隣の学習塾すべてに資料請求をしました。やはり大手塾の資料はお金がかかっていて見栄えがしました。冊子になっていて写真も多く、母数が多いので合格実績もすごい。