どこをどのように効率化するか。優先順位は、生徒に向き合う時間「以外」からであるべきだと考えました。

進学予備校トランスクール

お名前 塾長 堀 吏 先生
本社 北海道苫小牧市木場町1丁目4-12
対象 中学生
個別指導
301-500名

課題 講師の働き方改革。 効果 講師の業務効率化とそれによる競争優位性の構築。生徒と向き合う時間の増加。

進学予備校トランスクールの紹介 

「民間教育を通して地域社会に貢献する」ことをモットーに、北海道苫小牧市で2007年創業。小学生から高校生が対象で、現在は苫小牧市内に4校を展開。中学部では自習室を随時無料開放し、授業時間前後のサポート体制も確立。保護者とはさまざまなツールを活用し、連絡を密にして家庭との協力体制を築いている。普段の授業時間内外の雑談やキャンプ・球技大会などを通じて、講師と生徒の信頼関係を築き上げて多感な時期に知的探究心を育て、特色ある指導を行なっている。小学部では公立中高一貫校を目指すコースがあり、高校部では難関国立大学合格から道内私立大学合格まで、それぞれのレベルに応じたコースを展開。 

長所を残しつつ、職員の働き方をサステナブルにしたい

私たちの塾は、生徒に対する熱量があり、面倒見がよい塾。おそらく、地域ではそのように認知されているのではないでしょうか。この点については自信を持っています。

地元には長年の実績のある他塾さんがあるので、私たちは後発の塾として差別化をしつつ、追いつき追いこせという気概でやってきました。生徒数も合格実績も伸ばし続けることができ、規模を拡大させることができています。現在のところ教室数は4教室。講師たちは、現在10名。

当塾の卒業生も多く、この仕事・この塾に情熱を持って指導に当たってくれています。ただ、その働き方には大きな課題を感じていました。それは、指導のあり方をサステナブルなものにしていくこと。

というのは、講師たちは皆指導に熱心なあまり、どうしても勤務時間が長くなってしまうからです。面倒見の良さが当塾の大きな特長とはいえ、経営者として長時間労働の常態化を看過してよいはずはありません。塾にも「働き方改革」は当然必要だからです。

そして、このようにも考えていました。この働き方は全講師がずっと続けられるものではない。だとすると、業務の効率化は中長期的に競争力を持てるようにするために必要なことではないか、と。

では、どこをどのように効率化するか。優先順位は、生徒に向き合う時間「以外」からであるべきです。というのも、生徒に向き合う時間を削ってしまっては本末転倒だと思ったからです。そのように考えつつも明確な打ち手がないまま時間が過ぎていたとき、たまたまSNSでComiruのことを知りました。

オールインワンであることがComiruの大きな特長

Comiruを知ってすぐにサイトでサービス内容を確認しました。すでにいくつかのサービスを比較検討していたのですが、「このサービスこそ今まで探していたもの」と感じました。それは、必要だと考えていた複数のサービスが一元化されていたからです。入退室管理やメッセージ機能など、それぞれに限っていえば同種のサービスがあることは知っていました。ただ、それらがオールインワンであるのがComiruの大きな長所。

問い合わせの後、ポパーの営業担当の芝崎さんとスカイプで商談をしたのですが、その際の説明や対応も十分信頼できるものでした。ですので、迷いなく導入を決めました。

当社の場合、実際にComiruを使うことになる職員は十数人。普段からコミュニケーションが密な状態ですし、合意形成もそう難しくありません。2030代が中心ですので、ITツールの導入に抵抗はなく、むしろ積極的。むしろ全員が「とりあえず導入してみよう」「効率化に繋がるなら歓迎」というスタンスで、社内的に導入へのハードルは高くありませんでした。


1ヶ月以内に9割以上の保護者の方に活用いただけるよう利用促進

むしろ、私も職員も認識が一致していたのは、導入したからにはお客さま(生徒の保護者さま)に使っていただけなければ意味がない、ということ。導入「後」が大事だというわけです。 

実際、保護者さまがインストールしてくれないと、全くの無駄です。そのため、導入後1ヶ月以内に9割以上の保護者の方にインストールしていただけるよう、積極的に働きかけました。 

インストール自体は決して難しいものではないのですが、それでもいざやろうとすると戸惑う保護者さまもいらっしゃいました。その場合は、私たちから地道に電話口でやり方をお伝えしたこともありました。おかげで「1ヶ月で9割以上」を達成。事情があって使うことができないという方以外は全員Comiruを活用してくださっています。