Comiruの柔軟な機能があるから、自由度の高い授業が提供できる。座席管理のカスタマイズで生徒ファーストの学習塾へ

学習塾イノセント

お名前 井上 駿 氏
代表取締役兼山鹿教室長
本社 熊本県山鹿市
対象 小1~高3

▼教室紹介
代表の学校現場の経験から、学校の授業の理解度を高めることが、生徒たちが前向きに取り組み自己肯定感を高めることに繋がると考え、2021年6月に予習型の個別指導塾・学習塾イノセントを設立。設立以来毎年、増収増益で生徒数も1.5倍に。一気通貫した学習支援を行うために高校生指導にも力を入れているため、小中学生だけでなく高校生も全体の4割が通う塾となる。 「無垢な子どもたちの人生をデザインする塾」をテーマに、代表の熱い思いに共感する社員と一丸となって協働している。現在17店舗まで拡大。(2025年2月末日現在) https://edu-innocent.com/

▼自己紹介

井上 駿(イノウエ シュン)様 代表取締役兼山鹿教室長
私立高校教員をしながら、学習塾イノセントを経営。地域性や各社員の長所を活かす塾戦略に邁進する。今後の目標を2つ掲げる。1.生徒が働きたいと思える塾に成熟させる事。2.生徒達がイノセントの先生達に憧れ、熱意のある教員として学校現場で活躍する事。

椿 貴治(ツバキ タカハル)様 人吉教室長

大学卒業後、小学校非常勤講師や山村留学の指導員など約2年経験したのち、

個別指導塾の講師を開始。それ以来、「生徒の成長」を間近で実感できる個別指導の楽しさにはまり17年になる。代表の井上氏とは前職である塾勤務時代に知り合って以来、7年の付き合い。生徒たちに「やればできる、できれば楽しい」を体感してもらうべく奔走中。

システムは機能がシンプルで使いやすいことが一番

Comiruを知る前に使っていたシステムが使いづらく、一つ操作した後の待ち時間が長いなど、ストレスを感じる場面がありました。機能はもっとシンプルでもいいのに…と思っていました。


2021年にイノセントを立ち上げたタイミングで、システムを入れ替えることにしました。機能にこだわるというよりは、シンプルで使いやすいこと、インフラとして安定していることにこだわりました。


知人にいくつかシステムを紹介してもらった中にComiruがありました。その中では一番使い勝手が良さそうで、しかも低コスト!信頼している人のおすすめということもあり、間違いないなと思いました。

座席管理機能の使いやすさが導入の決め手の一つに

イノセントは「無垢な子供たちの人生をデザインする塾」を掲げており、生徒一人ひとりに合わせた学習指導をモットーにしています。そのため、座席管理がとても重要な作業になります。授業の形態、科目、合う講師など、カスタマイズしてコマを組んでいきます。


この座席管理の業務が、通常授業はそれほど工数はかからないのですが、季節講習になると1から組み直すことになってとても大変なんです。以前はこの作業をするシステムのアカウントが1つしかなく複数名で作業することができず、頭を抱えていました。


Comiruの「座席管理機能」は、導入の決め手になりました。まずはとにかく使い勝手が良いこと。とはいえ、季節講習のコマ組みは一気に完了というわけにはいかず、通常授業の座席をマスターとして登録し、季節講習はそれをもとにカスタマイズしています。季節講習のコマ組みに工数がかかっていることは変わりませんが、それでも以前よりはずいぶん時間短縮になりました。それに、時間がかかってでもカスタマイズすることが、イノセントのこだわりでもあります。

座席管理がスムーズだと、生徒・保護者の満足度も上がります。以前は、稀に「今日授業を入れたはず」という生徒が来て、授業直前に大慌て!ということもありました。生徒を待たせるわけにもいかないですし、空いている講師をアサインするのも申し訳ない…。そんなヒューマンエラーは今ではまったく起こりません。運用が安定していると、良い口コミも生まれます。

まあ、欲を言えば、100人規模になると季節講習の受講人数も増えるので、我々の思いを汲んでパッと一発で決まればいいな、と思います(笑)。

 

塾のシステムを理解し尽くしてくれる手厚いサポート

Comiruに決めたのは機能面を評価したからですが、実はもう一つ、担当者の手厚いサポートも大きかったです。一言で言うと、「何もかも全部してくれた」。導入したらあとはマニュアルを見ながらやってくださいね、というスタンスだったら、今のような関係は築けていなかったはずです。運用が軌道に乗るまでぴったり横について伴走してもらったと思います。今でも何かあると連絡してしまいますが、嫌な顔ひとつせず、きちんと対応してくれます(笑)。


座席管理機能の使い方についても、イノセントの複雑な授業形態、カスタマイズにこだわりたいということをしっかり理解していただいた上で、こんな使い方ができますよと提案してくれます。イノセントの授業の自由度は、Comiruがあるからこそ実現していると思います。保護者にも細やかに提案ができ、ありがたいと思っています。Comiruで塾運営がうまく回せていることで集客につながっていると思います。

 

メッセージ機能や指導報告書による保護者コミュニケーションも円滑に

保護者とのやりとりをメッセージでできるようになったのも大きいですね。以前は電話か手紙での連絡でした。電話だと授業中に対応できなかったり、電話を受けながらメモをした紙がなくなるなどのトラブルがどうしても起こってしまいます。保護者も働いている方が多いので、電話が繋がらないこともよくありました。

メッセージならお互い気軽に送ることができます。やりとりの履歴が追えるので、振替の対応漏れ、授業回数のカウントミスなどのヒューマンエラーもかなり減りました。

指導報告書については、それぞれの教室のやり方で運用しています。書きやすいようにある程度フォーマット化している教室もあれば、フリーフォーマットで熱く報告している教室もあります。講師が入力して、教室長が目を通し、承認してから送信するというルールにしています。

指導報告書は塾からのラブレターみたいなもので、送って反応を見て対応するみたいな、これも立派な保護者コミュニケーションの一つです。フォーマットがあってもなくても、生徒一人ひとりに向けて書いているので、既読率も高いんです。

Comiruの指導報告書の便利なところは、そのままメッセージのやりとりができるところです。授業の度に、家庭での様子など、普段なかなか聞けない保護者の声を聞くことができます。「今回の試験は難しかったと言っています」など、ちょっとしたご相談もしていただくようになりました。ちょっと心配な生徒さんの場合、このまま面談予約してくださいと促すことも簡単です。

一斉送信のお知らせにアンケートを付けられるのも便利ですね。「模試を受講しますか?」など、今までは手紙で渡して回収して集計していたようなことが、送信するだけで集計まで完結してしまいます。回答漏れがあった保護者の方にだけメッセージを送ればいいので、手間がずいぶん省けました。

他教室への展開は「使ったことがある人が教える」でOK

ありがたいことに、イノセントを立ち上げて4年目になります。新教室にももちろんComiruが入るのですが、思ったより簡単に運用できています。ポイントは、我々トップがComiruをちゃんと使っていること。現場に任せきりにせず、使える機能を知り、塾運営にきちんと反映させていることが大きいと思います。使ったことがあるから教えられるんです。今のところ、新担当者がComiruのカスタマーサポートに問い合わせるようなことはなく、触っているうちに覚えてしまいます。それだけ機能がシンプルということでもありますね。

塾長として大切にしていることは、「先生は先生としての仕事だけに注力してほしい」ということ。授業がすべてですから、生徒のために時間を費やして欲しいんです。Comiruで業務効率化が進んで助かっています。

今後Comiruを使って取り組みたいこと

ようやく生徒数も増えてきて、これからは口コミで集客していきたいと思っています。そのためには生徒の成績を上げなければいけません。生徒一人ひとりの成績をしっかり管理・分析して指導に繋げるということを、Comiruの機能をフル活用しながら取り組んでいきたいと思っています。


成績の推移が自動で可視化されたり、成績が上がった生徒が一目でわかるような機能があるといいですね。

また、現場はComiruでの管理と並行してファイルも活用しています。授業の進捗や成績の回収状況などの流動的な情報はいったん手書きしているのですが、そのあたりも一元化していきたいです。理想はComiruにすべてのデータを集約し、管理できること。この生徒はこのテキストを使っていて、授業の進め方はこのパターンが良い、など、成績情報も含めて画面で一目で確認できるといいですね。

次のステージに向けて、今まで使いきれなかった機能を使いこなしていきたいと思います。

(編集後記)

「僕はね、Comiruが好きなんですよ」というありがたい一言からスタートした今回の取材。イノセントにはComiruが必需品だから、これからもお願いしますよ、と言われてしまうと、サポートの手を抜くわけにはいきません(笑)。常に進化を目指すイノセント様と一緒にComiruも成長していきたいと思います。